さて、今日の記事はジョン・ラスキン展について。
私は週に一回シティー・オブ・ロンドンのセントポール大聖堂へ教会刺繍のボランティアに行っているのですが、そこからそんなに遠くないところにテンプルという地区があります。15年ほど前に大ヒットした小説ダ・ヴィンチ・コードでとりあげられたので知っていらっしゃる方も多いかと思います。
そのテンプル地区のTwo Temple Placeというゴシック建築のお屋敷で、ジョン・ラスキンの展示が開催されています。
ジョン・ラスキンは19世紀末の美術評論家、社会思想家で、ウィリアム・モリスに多大な影響を与えたといわれています。若いころの写真。
今年はジョン・ラスキンの生誕200年を記念していろいろなイベントが企画されています。このラスキン展はまずロンドンで。その後イギリス北部のシェフィールドで開催されます。ここからは画像が続きます。
建物の入り口。もうすでにワクワクします。
ゲストブックの置いてある窓辺にはモリス柄の壁掛けがありました。
冷たい雨の日だったのに、思った以上に人がいる!
2階にも展示は続いています。
建物自体が素晴らしくてため息が出ます。
写真を撮ってはいけない展示物もあったので、気を遣いました。
私も座って鑑賞したかったけれど、空席なし。
モリスのケルムスコットプレス版の「ゴシックの本質」。
ショップにはモリスの壁紙が。
刺繍家の私としては、英国湖水地方に伝わる刺繍ラスキンレースの展示が1つもないのが少し残念でした。ラスキンレースについてはまた別に記事を書こうと思います。Two Temple Placeはロンドンの地下鉄ディストリクト線のテンプル駅からすぐ近くです。
このラスキン展は4月22日まで。入場無料です。10時から4時半まで。水曜日は夜9時まで。日曜日は開館が11時から。火曜日が休館ですのでご注意ください。
John Ruskin: The Power of Seeing
26 January 2019 - 22 April 019
Two Temple Place
Embankment, London
WC2R 3BD
公式サイトはこちらです。
https://twotempleplace.org/exhibitions/john-ruskin/

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